ECStA について
ヨーロッパ学生業務協議会(European Council for Student Affairs, ECStA)
欧州地域では1999年に欧州29ヶ国の教育担当大臣が域内の高等教育に対して要請したボロニア宣言から「ボローニア・プロセス」と呼ばれる計画が始まり 現在は46ヶ国が参加しています。その計画は高等教育の平準化を進め2010年までに欧州高等教育圏の形成を目標としており、学生はどの国の高等教育機関 でも自由に選択できるようになります。
そのため、90年代から学生サービス・支援に関して交流してきた欧州各国の学生支援組織はヨーロッパ学生業務協会」(ECStA)を設立し、学生生活を支援するサービスの充実と他国から就学する学生を支援する活動を始めました。
- 発足
90年前半からの各国学生サービス組織間の交流を経て1999年2月11日に発足し、登記はベルギーのブラッセルにある。
- 運営
総会,理事会(一ヶ国1名), 会長・副会長・事務総長・財務担当・事務局
- 目的
- 自主自立の組織であり欧州の全高等教育機関の社会的インフラを促進する。
- とりわけ欧州内のこのセクターに責任を持つ組織間の協力を促進し高等教育における社会的インフラに関する相違の理解を促進する。
- 特にボローニア・プロセスにおける欧州内の学生の移動を促進する。
- 主な課題
- 学生移動への対応(寮、資金、食堂、カウンセリング、文化活動、等)
- 情報提供(欧州全体の学生サービス組織の報告、ホームページ、等)
- 年次会議、セミナー・会議の開催、他
- 会員組織
14ヶ国18組織(2009年現在)
イタリア、°ベルギー、°フランス、スイス、°ドイツ、フィンランド、ギリシャ、エストニア、ルクセンブルク、ノルウェー、ポルトガル、スウェーデン、オーストリア、デンマーク(°=発起組織、下線=訪問組織)

